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kidlit

kidlit toy piano

Lay it wher Childhood's dreams are twined.

​東京生まれ。ピアニスト、ボーカリスト、作編曲家。

三歳からピアノを始め、本を読み、絵に親しみ、空想や日々の質感を即興表現しながら育つ。ジャンルに拘らず、おもちゃ楽器やシンセサイザー、そして身の回りの様々な音を素材に用いて独自のポップスに仕上げ、空想と現実の狭間を、様々な心模様を掬い取りながら表現する。特に絵本のような、時にあたたかく、時に自由で気まぐれな世界を描くことを得意としている。

My ToyPiano

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東京都生まれ。三歳からピアノを始め、本を読み、絵に親しみ、空想や日々の質感を即興表現しながら育つ。国立音楽大学音楽学学科を首席で卒業、有馬賞受賞。お茶の水女子大学院人文学学科音楽表現コースに進学後、音楽学修士を取得。
在学中から深水チエ名義により作曲・演奏活動を始め、2010年にはインディレーベルからの依頼により坂口安吾の短編「桜の森の満開の下」を描いたミニアルバム『花の涯』をリリース。フリーランスの音楽家として経歴をスタートする。
作詞・作曲・演奏・歌唱から、ミックス・マスタリングまで一人でこなすセルフプロデュースにより、コンスタントに作品を発表し続けている。 ジャンルに拘らず、おもちゃ楽器やシンセサイザー、そして身の回りの様々な音を素材に用いて独自のポップスに仕上げ、空想と現実の狭間を、様々な心模様を掬い取りながら表現する。特に絵本のような、時にあたたかく、時に自由で気まぐれな世界を描くことを得意としている。
作編曲家としてアーティスト(悠木碧『レゼトワール(2016年)』・May’n『スピカ(2016年)』)やゲーム・アニメ劇伴(『ステラのまほう(2016年)』に楽曲提供する他、ピアニストとして『セーラー服と機関銃 -卒業-(2016年)』など映画作品・多数の楽曲に参加している。また、ボーカリストとしても、海外向けに製作されたMicrosoft Xbox One ローンチ用ソフト『D4:Dark Dreams Don’t Die(2014年)』ではタイトル曲を担当し、”crystal clear”な声と評される。特に多重録音によってより透き通る、特徴的なコーラスワークには定評がある。2016年6月より、個人でのサウンドワークス名義をkidlitに変更する。

2019年、ゲームアワード、NAVGTRにて、作編曲を担当した"The MISSING"が"SONGS, ORIGINAL OR ADAPTED"部門受賞。

​現在は、ライブでのピアノ演奏・サポート、音楽ゲーム(KONAMI/pop'n music, Rayark/DEEMOII etc.)に楽曲提供する等、活動の場を広げている。

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